kanabundou 日記

昔(昭和の少年)のあやふやな思い出を日記にしたためます。

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学研のおはなしえほん

みつばちまーやのぼうけん

197141日発行

学習研究社

収録

「おはながわらった」

小沢良吉

保富康午

 

おはなが笑うのである。

いい話なんだけど。

その横には本編には出てこない、猫と蝶がいます。

やっぱり花だけではもたないとおもったのでしょう。

猫と蝶(絵)が作品(詩)を補完しようとしています。

しかしそれによって、意味がわからなくなり、統一性の無いものになってしまった。

やはり、視線は花では無く、右側のネコと鼻先にとまった蝶を見てしまう。

絵本として残念。

ネコをみるとペンでひいてから色を塗った感じ。